2021.07.20
定山渓 屋根
サンケイ建匠[ ㈱SANKEI ]の湯浅です。
札幌市南区定山渓の新築注文住宅『ファースの家』の現場では、屋根下地と屋根防水工事まで終わりました。
この段階までくると、家の形が見えてきます。
足場の養生ネット越しなので見づらいかと思いますが、左半分くらいが片流れ屋根の形状。
↑ 正面からの写真。屋根の形が見えてきました。
↑ 別の角度(北西側)から。あの斜面に太陽光パネルを設置予定。
1階屋根と2階外壁部分の取り合いは、とりわけ防水工事が重要になってきます。
防水部材は必要以上の立ち上がり寸法を確保していることを毎現場チェックしています。
軸組(内断熱材のエアクララ吹付)+耐震パネルOSB+ファースボード(外断熱材)+防水層+外壁下地および通気層+外壁材、という壁構成になります。
↑ 1階部分の屋根(板金を葺く前の段階)と2階外壁部分との取り合い。銀色の材料がファースボード。
先週の土曜日、会社から近い母校の様子を見てきました。
今年は縮小開催となった学校祭の準備を、後輩たちが炎天下の中で一生懸命やっていまいた。
恒例の行灯づくり。
コロナ禍でなければ、夜に市街地を行灯行列してたくさんの市民に見ていただくのですが(私も高校時代やりました)、今回はグラウンド内で関係者のみとなったようです。
母校の伝統行事、本当に素晴らしいので来年は行灯行列として復活を期待☆
↑ グランドの外から様子を拝見。行灯づくりの最後の追込み中でした。
お客様にご満足いただける快適な住まいづくりのお手伝いをさせていただいています。