2021.07.21
母校の行灯
㈱SANKEI[ サンケイ建匠 ]の湯浅です。
先日のブログで少し触れました母校(札幌北高です)の伝統行事である行灯づくり。
ちょうどお取引先でPTAの役をされてる方がいて、写真を入手しました。
建築・不動産にはまったく関係ありませんが、せっかくの機会ですので学生たちの努力の結晶、青春の思い出、迫力満点の芸術作品として2点だけご紹介します。
↑ ライトアップされ、すごい迫力です
↑ 迫力とともに、細部にまでとことんこだわった芸術作品ですね
例年は行灯行列として、市民の方々が道端でご観覧いただける伝統行事ですが、コロナ禍で昨年は中止、今年は学校の敷地内での展示まで。
私が卒業してから約30年が経ちましたが、今もこうして後輩たちに脈々と受け継がれている情景を見ますとき、伝統というものの大切さを身にしみて感じます。
物事をやめてしまうことは簡単ですが、先人たちが築いた歴史や想いというものがある以上、後世へ伝えていくことってとても重要ですね。
30年前の楽しかった日々のことを思い出しました。
来年も楽しみです☆
お客様にご満足いただける快適な住まいづくりのお手伝いをさせていただいています。