■サンケイの家は「ファース工法」が特徴です

「ファースの家」は、冬は暖かく、夏は涼しい、最適な温熱環境を意識した住宅です。「高気密・高断熱」「きれいな空気」「省エネ・エコ機能」「調湿機能」「地震に強い構造」の5つの快適機能を備えています。
この快適を実現する技術は、建ってからでは見えません。

以下のポイントが、構造見学会でチェックできます！

チェックポイント➀／「高気密・高断熱」のダブル断熱仕様

柱などの木材からの熱損失を軽減するために内外ダブル断熱を採用。
外側はファースボード、内側は現場発泡式のため気密性にも優れたエアクララで高い気密と断熱を同時に実現します。

チェックポイント②／「きれいな空気」の循環システム

天井裏に設置された健康空気循環システム「AIキット」により、室内の汚れた空気やニオイを強制的に排気し、新鮮な空気を取り込み室内に循環します。また、床下の「ファースシリカ」がニオイや有機系ガスの汚染物質を取ります。

チェックポイント③／「省エネ・エコ機能」であること

エアコンは光熱費が高くなると思われがちですが、高気密・高断熱で外気の影響を受けにくく、効率の良い全館冷暖房の環境下では、近年普及している省エネタイプの高機能エアコンで冷暖房効果をキープ出来るため、実は省エネながらも涼しく過ごすことが出来るのです！

チェックポイント④／「調湿機能」でじめじめしない構造体

ファースシリカは空気中の湿気が高いときに水分をため込み、乾燥時には排出する調湿力があります。季節に関係なく、適度にうるおいのある快適な状態を保つようにします。

チェックポイント⑤／「地震に強い構造」対策とは！？

鉄筋コンクリート造の基礎の上に土台を据え、柱と柱を梁で水平につなぎ、筋交いや外側に張った合板で補強する丈夫な構造体に、柔軟性のある専用断熱材を吹付けることで構造体がより一体となり、地震の揺れに対応します。