2015.12.14
新築の現場
サンケイ建匠の湯浅です。
12月も中旬に入っていますが、札幌は依然として雪が少ないですね。
このあと、明日から天気は下り坂に入るようです。
ようやく雪国らしくなるのでしょうか?
さて、新築注文住宅の現場は、それぞれの段階を迎えています。
北区篠路では、大工さんの工事がほぼ終わり、週の半ばから内装仕上げに入ります。
12月25日のクリスマスに完成し、1月10日(日)・11日(月)に完成見学会の予定☆
↑ 床の施工が終われば、このあと幅木を付けて完了
↑ 外部はガルバの外壁も基礎モルタルも完了しています
同じく北区の現場では、内装の仕上げ工事が終わりました。
このあと、電気や設備の仕上げを行い、美装のあと完成予定。
お施主様は、年内のお引越しへ向けての準備に追われている頃でしょうか?
↑ 食器棚
↑ 断熱戸で仕切られた断熱空間の食品庫
月寒では、基礎工事の最後である土間コンクリートの打設を行いました。
絶好の天気に恵まれ、順調に進み、養生まで完了。
これから大工さんが年末にかけて作業をします。
↑ コンクリートを打設しながら丁寧に均しています
↑ 無事に養生まで終わりました
白石区の川下では、今月に入ってから着工。
仮設テントを架けた状態で、立ち上がり部分のコンクリート打設を行いました。
↑ 仮設上屋のなかで工事中
↑ テントの中で、立ち上がり部分のコンクリートを施工しています
年末にかけてカウントダウンが聞こえてきそうですが、焦らず丁寧に進めていきたいと思います!
↑ 8ヶ月のわが子です(笑)
この記事を書いた人
湯浅 岳雄
お客様にご満足いただける快適な住まいづくりのお手伝いをさせていただいています。